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ポインセチアは、6月ごろ挿し木で増やします 


■ポインセチアの増やし方

ポインセチアは、挿し木で増やすのが一般的です。

1.挿し穂を作る
6月頃、その年に伸びた枝を、先端から7cmほどの長さに切ります。
できれば、節の下で切るといいでしょう。

用土に挿す部分についている葉は、全て取り除き、
2枚〜4枚程度残るようにします。

残った葉も、水分の蒸散をゆるめるために、
半分くらいの大きさに切っておきましょう。

2.樹液を洗い流す
枝の切り口からは、乳白色の樹液が出てきます。
この樹液がついたまま挿すと、発根しにくくなるため、
軽く洗って樹液を流しておきます。
2時間ほどコップなどにさし、水揚げします。

3.挿し床を作る
鉢やミニプランターなどの容器に、
ピートモスやバーミキュライトなどを入れて、
あらかじめ湿らせておきます。

ポインセチアは、比較的発根率が良いですが、
発根促進剤などを使うことで、さらに発根率が上がります。

4.挿し穂を挿す
あらかじめ挿し床に箸などで穴をあけ、
用土で切り口が傷まないよう、優しく挿し穂を挿します。

20日〜1ヶ月ほどで発根するので、
それまでは明るい日陰や半日陰などで、乾かないように管理します。
用土だけでなく、時々でも葉水を与えると、生育が促されます。

5.鉢上げする
挿し木をしてから1ヶ月ほど過ぎ、
発根しているようであれば、鉢上げを行います。

1株に4号〜5号の鉢を用意し、底が隠れる程度に鉢底石を敷きます。
市販の用土を入れて、挿し木をした株を植え付けます。

植え付けてから2週間ほどは、あまり乾燥しないように管理します。
2週間が過ぎたら、通常と同じように管理し、育てます。

切り戻す 
少し生長した8月頃、切り戻しを行うと、
脇芽が出て枝数が増えます。


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自分で挿し木をしたポインセチアは、愛しいです♪


◎4〜5月の剪定時に挿し木をする場合
基本的には、その年に伸びた新しい枝を使いますが、
4月〜5月に剪定を行った際に出た古枝を挿し穂にすることもできます。

7cmほどに枝を切り、用土に挿す部分に葉が残っている場合は、
取り除いておきます。

上部に葉を2枚〜4枚残しておき、
残した葉も大きさを半分程度に切っておきます。

切り口から出る樹液を洗っておき、用土に挿します。
その後の管理は、新しい枝を挿し穂にした場合と同じです。

その後、9月に短日処理をして色づけます。
詳しくは下記をご覧ください。
>>ポインセチアの短日処理の方法

>>ポインセチアの苗・寄せ植え販売を見てみる
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